2018/03/08
神の雫
#301 開け放たれた小窓から、報(しらせ)は俄(にわか)に舞い込んで
2018/03/08
神の雫
#296 灰色の霧と蒼天の露で芽生えた樹(き)の若枝
2018/03/08
神の雫
#336 陽(ひ)の郷(くに)の恵みは、安らぎを心の家に灯(とも)して
2018/03/08
神の雫
#303 古里(ふるさと)の芳(こう)ばしき薫香を、明日の泉へと注いで
2018/03/08
神の雫
#341 その昏(くら)き緋色は、稀才の業を映して
2018/03/08
神の雫
#331 眠りの海の静けさは、透明な宙(そら)の懐に擁(いだ)かれて
2018/03/08
神の雫
#333 山よりも高き畝(うね)は、選ばれし者だけに恵みを与え
2018/03/08
神の雫
#334 永遠(とわ)に乖離(かいり)しゆく、異色の星々のように
2018/03/08
神の雫
#335 久しき太陽が照らす君は、二つの影を伸ばして
2018/03/08
神の雫
#339 噂(うわさ)は千里を駆け、一里先の家を虚空へと誘う
2018/03/08
神の雫
#330 闇間に漂う青き泉は、そっと温もりの光を映し
2018/03/08
神の雫
#340 冷たき大気の下に咲く、凛としてたおやかな花よ
2018/03/08
神の雫
#342 満開の花の下、麗人は儚く佇(たたず)んで
2018/03/08
神の雫
#345 色とりどりの種よ、萌え出づる二重奏を聞け
2018/03/08
神の雫
#350 日輪の杯(さかずき)は、輪舞(ロンド)の音色を奏で
2018/03/08
神の雫
#302 野に咲く小さな花は、可憐(かれん)に頭(こうべ)を傾けて
2018/03/08
神の雫
#329 精悍(せいかん)なりし生還者たちよ、清鑑(せいかん)の館に集え
2018/03/08
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#295 天賦(てんぷ)の才が綴(つづ)りし譜面は、精緻(せいち)なる音を刻みて
2018/03/08
神の雫
#297 涙の死線を越えた者にのみ、天は微笑み返す
2018/03/08
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#299 智慧(ちえ)の滴(しずく)が落ちた泉に、さざ波は静かなる拡がりをみせて
2018/03/08
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#305 巡礼者に添う麗しき天使は、稲妻に羽を衝(つ)かれて
2018/03/08
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#306 午前零時、赤き帆布(キャンパス)に描かれた永遠の想い
2018/03/08
神の雫
#307 若獅子よ、千尋の谷で牙を研ぎ、明日に吼(ほ)えよ
2018/03/08
神の雫
#310 情念の森で霧消した、追憶のグラスを求めて
2018/03/08
神の雫
#324 見知らぬ奥間から漏れる、深く長き根の詩(うた)
2018/03/08
神の雫
#323 絢爛(けんらん)にして、恒久的に重なり得ぬ相似形
2018/03/08
神の雫
#325 地を往く士(もののふ)は宙(そら)を識(し)り、地の行く先を識る
2018/03/08
神の雫
#326 眠りの園の禁を解き、未到の地へ舞い降りよ
2018/03/08
神の雫
#327 暗黒の美に魅入られて、深く沈め純なる者よ