第五百九十二話 埋めるもの
十尾が最終変化一歩手前まで変形し、特大の尾獣玉を溜め始める。すでに忍たちにはそれを止める気力も力もないのだが、サクラやシカマルたちは諦めない。シカマルが策を練り、忍たちの力を合わせ尾獣玉を阻止しようと

第五百九十一話 風穴
戦場ではナルトが先陣に立つ忍連合軍と、オビト&マダラの激戦が続いていた。ナルトのチャクラの衣に守られ、マダラや十尾の猛攻撃に耐える忍たち。しかし、十尾の幾度となく続く攻撃にナルトの体力が底をつき、忍た

第五百九十話 サスケの答え
里を守るために友であるマダラを倒し、柱間とマダラの戦いは終焉を迎えた。そして里とは何か、忍とは何かを知るために話を聞いていたサスケに柱間は、忍とは“耐え忍ぶ者”だと告げる。そんな柱間の意志を知ったサス

第五百九十五話 カカシVSオビト
万華鏡写輪眼・神威(かむい)の力により移動した異空間で対峙するカカシとオビトの二人。昔のオビトならナルトと同じ事を感じ、以前のオビトに戻れるとカカシは信じるが、オビトはそれを全否定する。現実と仲間の想

第五百九十四話 新たなる三竦み
かつて“伝説の三忍”と謳われた自来也(ジライヤ)、綱手(ツナデ)、大蛇丸(オロチまる)。そして今、その三忍を彷彿とさせるかの如く、ナルト、サクラ、サスケの三人が巨大口寄せと共に威風堂々たる姿で戦場に姿

第五百九十三話 第七班、集結!!
ナルト、サスケ、サクラの三人が一堂に集結し、久しぶりに第七班のメンバーが揃った!さらに穢土転生で蘇った歴代の火影たちも力を合わせ、反撃を開始する!結界で動きを封じられた十尾は無数の分裂体を出現させるの