高校に入学したゆずこ、唯、縁の仲良し3人はゆるゆるまったりとしたスクールライフを送っていた。ある日お母さん先生こと頼子が顧問を務める情報処理部のことを知り、3人はその部室で思いつくままに調べものをした
放課後は部室で雑談をするようになった3人は、ある日ムネが大きい人はどうして大きくなったのかを話していた。そんな時部室に入ってきた頼子の大きいムネを触ろうと試みるゆずこと縁だが…。
ゆずこたちのクラス委員長である相川千穂は、入学式の時から唯のことが気になっていた。夏休みの間に唯たちと少し仲良くなれた千穂は、ある日寝不足でいつもとテンションの違う唯を目撃する。
年明け早々に唯の家に遊びにやってきたゆずこと縁。ゆずこは唯の部屋の暖かさに眠気を誘われて、爆睡して過ごしてしまったり、縁は久しぶりに唯に会えた喜びでいつも以上にはしゃいだりと、にぎやかな冬休みを過ごし
2年生になったゆずこたちは、せっかく進級をしたということで何か晴れやかなことをしようとする。1年生のころの思い出を振り返ったり、何をしようかなど話すが、なんだかんだで1年生の頃と同じようにとりとめのな
ある日の放課後、いつも通り部室に向かっていた3人は委員長の仕事中の千穂と出会う。ゆずこの突然の誘いから千穂が情報処理部の部室にくることになる。そして部室で唯と二人きりになった千穂は唯にあるお願いをする
ある日の放課後、ゆずこが突然けいおん部から借りたギターを持って部室に入ってくる。さらに今度は美術部から借りてきたという人形を持ってきて、いろいろなポーズをとらせたりと人形で遊び始める。
ある日唯が廊下でジュースを飲んでいると千穂が手を振りながらやってくるが、階段で躓きジュースをこぼしてしまう。唯はムネが大きいから足下が見にくいのか、と思いながら千穂と一緒に水道に行くが…。
2年生の夏休みを迎えたゆずこたちは、いつも通り唯の家でとりとめのない話をして盛り上がっていた。そこで今まであまり遠くへ出かけていないことに気付き、せっかくの夏休みということで海へ出かけようといやがる唯