3戦を終えた時点でお互いに1勝1敗1引き分け。第4試合は、負ければクラスの勝利がなくなってしまうという緊迫した状況で迎えることになり、爆豪・耳郎・瀬呂・砂藤のA組チームと、取蔭・凡戸・泡瀬・鎌切のB組
A組とB組による対抗戦もいよいよ最終戦。A組はデク、お茶子、芦戸、峰田。対するB組は物間、柳、庄田、小大に心操を加え、両チームは相対する。A組はチーム内で最もスピードのあるデクが囮となり相手の居場所を
デクの体から発現した黒い“何か”は、「ワン・フォー・オール」の中に宿っているとされる複数の“個性”のひとつである「黒鞭」だった。お茶子と心操の助けでデクが我に返ると、試合はそのまま乱戦へと突入!B組の
A組の勝利で幕を下ろした対抗戦。この対抗戦を通してヒーロー科の凄さを実感したという心操に、ヒーロー科の面々と遜色ないくらいに状況判断や動きが凄かったと伝えるデク。相澤から心操が2年進級と同時にヒーロー
2学期終業まであと数日に迫る頃、プロヒーローのMt.レディを特別講師として招いたメディア講習が行われることに。校庭のお立ち台前に集合し、インタビュー練習開始!生徒らは自身の必殺技やヒーローネームについ
新年を迎え、轟からの誘いを受けたデクと爆豪は、No.1ヒーロー・エンデヴァー事務所でのインターンをスタート!しかし、轟1人だけと考えていたエンデヴァーは、デクと爆豪に対しては苦い顔…。そんな中、早速暴
「異能解放」を謳う謎の敵<ヴィラン>組織にスパイとして入り込んだホークス。その組織の会議の場には、なんと敵<ヴィラン>連合メンバーの姿が…!? 一方、ホークスから受け取った「異能解放戦線」の本に隠され
デクたちだけでなく、雄英高校ヒーロー科の生徒たちはそれぞれインターンへ!お茶子と梅雨ちゃんはねじれとともに、ドラグーンヒーロー・リューキュウの事務所へと再び赴く。初日を終え催された歓迎会の最中、違法薬
エンデヴァーの事務所でのインターン活動中のデク、爆豪、轟は、トップヒーローの圧倒的な実力を目の当たりにする日々。最高峰の現場で必死にエンデヴァーの背中を追い、経験を積み上げていく。そんな中、パトロール
轟の姉・冬美が主催した轟家での夕食会を終え、エンデヴァーがデク・爆豪・轟を学校まで送り帰す道中、彼らの前に敵<ヴィラン>が立ちはだかる。しかも敵<ヴィラン>の傍らには、先に帰路へついたはずの夏雄が捕ら
インターン三昧だった冬休みを終え、新学期を迎えたデクたち1年A組。新年最初の授業は、冬休みの間に得られた成果や、新たに見えた課題などを共有する「実践報告会」!しかし、そこについさっき教室を訪れた相澤の
時は遡り10月頃。死柄木たち敵<ヴィラン>連合の前に、謎の巨人が突如現れる。その男こそ、オール・フォー・ワンの忠実なしもべ・ギガントマキアだった。死柄木がオール・フォー・ワンの後継者に相応しいか見極め
ギガントマキアとの戦いの最中、義爛を人質にとった「異能解放軍」最高指導者、リ・デストロから宣戦布告され、敵<ヴィラン>連合一同は泥花市へと赴く。泥花市は、異能解放軍に属する「解放戦士」の解放区となって
敵<ヴィラン>連合と異能解放軍の総力戦が繰り広げられる泥花市。蒼い炎を操る“個性”の荼毘と、氷を操る“異能”の外典が対峙。一方、重傷のトガを見つけたトゥワイスだったが、そこに無数の偽トゥワイスが襲い掛
トゥワイスの「二倍」の“個性”を囮にし、ついにリ・デストロを地上へと下ろした死柄木。いよいよ2人の直接対決が始まる!すると、リデストロは自身にストレスを溜め込んだぶん巨体に変化し強烈なパワーを発揮でき
リ・デストロとの死闘の中、死柄木には過去がフラッシュバックしていた。自身と家族に起きたこと、オール・フォー・ワンとの出会い、溢れ出る破壊衝動、「死柄木弔」の名…すべてを思い出し、覚醒する死柄木!その姿
最高峰の現場であるエンデヴァー事務所でのインターンに明け暮れた冬休みを終え、雄英高校1年生としての3学期を迎えたデク。オールマイトにその成長ぶりを披露し、その後オールマイトと爆豪と共に歴代のワン・フォ
野球好きなプロヒーローたちが設立した草野球リーグ「HLB<ヒーローリーグベースボール>」。そこで優勝を争う2チーム、ギャングオルカ率いるオルカーズと、シシド率いるライオネルズによる最終決戦の日がいよい
冬休み。街中の至る場所への落書き事件が連続発生し、デク、爆豪、轟がインターン中のエンデヴァー事務所に応援要請が入る。犯人は、美術家を自称するミスター・スマイリーという男で、彼の“個性”により、警察も逮
ホークスの内偵により、死柄木率いる敵<ヴィラン>勢力“超常解放戦線線”の決起の情報を得たプロヒーローと警察は、敵<ヴィラン>一斉確保のために集結、最大規模の作戦に臨む。そこには、デクたち雄英高校ヒーロ
ドクターを確保すべく蛇腔病院に突入したエンデヴァーたちは大量の脳無と交戦。No.5ヒーローのミルコは先行してドクターを追うが、ドクターは最強の脳無“ハイエンド”を目覚めさせる。圧倒的な力を持つハイエン
超常解放戦線の幹部の“個性”による電撃を上鳴が無力化!勢いに乗るヒーローたちは群訝山荘へ到着、敵<ヴィラン>たちを倒していく。そしてその群訝山荘では、ホークスが要注意人物のトゥワイスを拘束。人の良い性
群訝山荘でのヒーローと敵<ヴィラン>の戦い。トゥワイスを殺したホークスを、荼毘が不気味な笑みを浮かべながら“個性”の蒼炎で追い詰める。素性など一切が謎に満ちた荼毘にホークスが問い掛ける。「お前は誰だ―
荼毘に追い詰められていくホークスの窮地に、常闇が飛び込んできた!ホークスがトゥワイスを殺したことを嬉々として話し、ヒーローの汚さと現実を常闇に突きつける荼毘。常闇は、ホークスを救えるのか…!? そして
目覚めた死柄木にエンデヴァーが攻撃するが、オール・フォー・ワンの“個性”を移植された死柄木は「超回復」で怯まない。その死柄木の頭の中に響く「ワン・フォー・オールを手に入れろ」の声…。以前オール・フォー
死柄木と脳無“ニア・ハイエンド”たちがデクたちの前に現れた。デクから「ワン・フォー・オール」を奪おうとする死柄木だったが、相澤の「抹消」により“個性”が発動できない。しかし、死柄木はドクターによる手術
ミッドナイトやMt.レディらプロヒーローたちでも止められない、ギガントマキアと荼毘たちの前進。ギガントマキアを止めるには、眠らせるしかない。八百万を中心とした雄英高校ヒーロー科の生徒たちは、決死の作戦
相澤にダメージを負わせた死柄木が“個性”を使ってヒーローたちに迫る。そこに轟も駆けつけ、デクたちが死柄木と対峙する中、死柄木の身体に綻びが見え始める。蛇腔病院へのヒーローたちの突入により、身体を完成さ
突然死柄木にオール・フォー・ワン(AFO)の意識が発現!「鋲突」の“個性”がデクを貫こうとしたその時、身を挺してデクを守ったのは爆豪だった。怒りを爆発させるデクが死柄木とAFOに触れられたその瞬間、デ
一般人に変身していたトガと交戦するお茶子。トガは「同じ人を好きな女の子」としてお茶子に言葉を投げかけていく。彼女の想いとは…!? 一方、瀕死の重傷を負ったデクと死柄木。オール・フォー・ワン(AFO)は
荼毘の正体は、轟家の長男で、事故で死んだと思われていた燈矢だった。No.1ヒーローの息子が敵<ヴィラン>、その事実は日本国民の心を揺るがせる。燈矢がエンデヴァーに向かって炎を放とうとしたその時、死んだ
ベストジーニストとルミリオンの加勢と、八百万たちがギガントマキアに敢行した決死の作戦の効果により、ヒーローたちは敵<ヴィラン>を追い詰めていく。その時、死柄木を、仲間を救うため、Mr.コンプレスが自ら
大きなダメージを負った死柄木が逃走したことで、ヒーローと敵<ヴィラン>の全面戦争は一応の結末を見た。しかし、この戦いで雄英教師のミッドナイトらが命を落とすなど、ヒーロー、そして一般市民と街も多大な被害
オール・フォー・ワンの本体を解放するために、彼の意識が顕在した死柄木が脳無たちと共に敵<ヴィラン>収容施設・タルタロスを強襲!虚を突かれたタルタロス側は脳無たちの攻撃を受けて、次々と敵<ヴィラン>たち
大きなダメージを負ったヒーローたち。荼毘の蒼炎で重傷を負ったホークスは、ベストジーニストと共に行動。2人は、荒れる街で暴れる敵<ヴィラン>を撃退しながら、ある場所へと向かう。そんな中、ホークスは、幼少
エンデヴァーと氷結の“個性”を持つ冷との間に生まれた長男・燈矢は、氷結の“個性”はなかったものの凄まじい火力を宿し、エンデヴァーも期待をかけていた。しかし燈矢は炎熱の耐性がない体質だったため、燈矢の身
病院で眠り続けるデクは、ワン・フォー・オール(OFA)の世界の中で歴代継承者たちと向き合っていた。初代をはじめ、次々と口を開く継承者たち。力に加え“個性”も受け継ぐOFAは、継承者の体に大きな負担を強
ワン・フォー・オールをオール・フォー・ワンが狙っている。周囲の人間を危険に巻き込むわけにはいかないと、雄英高校から姿を消したデクは、オールマイト、エンデヴァー、ホークス、ジーニストの4人とチームアップ
デクは、オールマイトたちとチームアップしながらも、自身は単独行動で死柄木やオール・フォー・ワン(AFO)の情報を掴もうと“ダツゴク”たちを追っていた。しかし、情報は一切つかめず、デクの焦りは募っていく
“ダツゴク”としてデクを狙うレディ・ナガン。「ライフル」とオール・フォー・ワンから与えられた空中歩行ができる「エアウォーク」という2つの“個性”でデクを追い詰めていく。かつてトップクラスのプロヒーロー
デクの姿勢に心を動かされたナガンだったが、裏切った時に備えたオール・フォー・ワン(AFO)の仕掛けで体が爆発してしまう。デクたちはナガンから得た情報である洋館に向かうが、そこにはデクを挑発するAFOの
死柄木とオール・フォー・ワンを追うため、たったひとりで戦うデク。血と汗に汚れ、疲弊していくデクを“ダツゴク”ディクテイターが襲う!その危機を救ったのは、爆豪たち1-Aのクラスメイト19人だった。爆豪た
1-A全員の必死な言葉と気持ちを受けて、デクは閉じていた想いを開く。しかし、皆の気持ちに応えられない、雄英には戻れない理由があった。雄英は、強固なシステム“雄英バリア”を搭載したことで避難民を受け入れ
お茶子の必死の訴えに避難民は心を動かされ、デクは雄英に戻ってきた。一方で、オールマイトはデクを追い詰める結果になったことを悔い、何の役にも立たなかった自分に失望していた。するとそこへ“ヒーロー殺し”ス
冬休み。寮からの外出禁止でヒマを持て余す1年A組たちのもとへ3年の通形ミリオがやってくる。
彼が持ち込んだのは、サポート課が制作したカードゲーム「雄英ヒーローズ・バトル」!
A組メンバーは早速遊び始め
“無個性”の少年・緑谷出久が果たした、オールマイトとの運命的な出会い。“個性”ワン・フォー・オールの継承、それは巨悪オール・フォー・ワンと、そして死柄木弔と対峙することを意味していた。決戦を前に出久の
“平和の象徴”オールマイト。彼をヒーローとして駆り立てた想いとはいったい何なのか。迫るオール・フォー・ワンや死柄木弔との決戦は、かつて神野で繰り広げた死闘の再現となるのか。最前線に立てずとも、彼の存在
麗日お茶子とトガヒミコ。林間合宿襲撃事件での邂逅から“自分らしくあるために”それぞれが歩んできた道が交錯する。轟焦凍と荼毘。兄弟として生を受けた2人と、父エンデヴァー、家族を取り巻く因縁。家族は兄の望
「全てを壊す」それだけのために突き進む、“巨悪”オール・フォー・ワンの後継者・死柄木弔。進化を続ける有史以来最凶の敵ヴィランは、どう生まれたのか。そう、全ては、幼いあの日から、あの家から始まった―。
デクが雄英に戻り、オール・フォー・ワン(AFO)、死柄木弔たちとの決戦に向けて決意を新たにする雄英1年A組とヒーローたち。そんな中、アメリカの誇るNo.1ヒーロー、スターアンドストライプが、自身が“師
自身の“個性”新秩序(ニューオーダー)と、空軍との熟練の連携で死柄木を圧倒するスターアンドストライプ。しかし死柄木、オール・フォー・ワンはその中でも計り知れない策略と力をもって、新秩序(ニューオーダー
スターアンドストライプが散り際に新秩序(ニューオーダー)で与えた「“個性”は反発し合う」というルールにより、死柄木は多くの“個性”を失い、苦痛に苦しんでいた。それでも「ゴールに向かうルートをいくつも作
雄英側の動きをオール・フォー・ワン(AFO)に伝えていた内通者、それはなんと、幼い頃にAFOから“個性”を与えられていた青山優雅だった。両親と共にAFOの言いなりになっていたのだ。身柄を拘束され、自ら
来たるべき決戦の時に向けて決意を深めるトガ、荼毘、スピナーの敵<ヴィラン>連合の面々。一方、オール・フォー・ワン(AFO)はデクを孤立させようと、雄英に避難している手下に指示を出すが、なんとデクたち雄
ついに、ヒーローと敵<ヴィラン>の決戦の時!青山の勇気と心操の「洗脳」でオール・フォー・ワンや敵<ヴィラン>をおびき寄せ、黒霧の「ワープ」を物間が「コピー」したことでヒーローたちが集結!そしてオールマ
相澤の「抹消」を物間が「コピー」し、死柄木は"個性"を封じられるが、"個性"ではない、無数の指が出現する異様な風貌と驚異的なパワーで、爆豪たちに襲い掛かる。そして作戦ではその場にいるはずだったデクは、
11年前、己の発した炎に焼かれ死んだと思われた轟燈矢。じつはオール・フォー・ワン(AFO)の手のかかった施設で生きていた。3年後目覚めた燈矢は、炎によって姿も声もまるで別人に…。それでも、AFOからの
家族への私怨に燃える兄・燈矢を、焦凍が決死の覚悟で止めた。その一報は各地で戦うヒーローたちに勇気を与える。そしてデクも皆を信じて雄英へと飛んでいく。ただ、エンデヴァーは息子ふたりの戦いの結末に複雑な感
エンデヴァーとホークスの危機に耳郎と常闇が駆け付けるも、オール・フォー・ワン(AFO)の“個性”によって耳郎が傷を負う。それでも友を思う心で耳郎がAFOに立ち向かったことが、AFOの[内部]で予期せぬ
爆豪渾身のハウザーインパクトも死柄木=AFOには通用しなかった。右腕を潰されても抵抗しようとする爆豪を、死柄木は“力”と“言葉”で追い詰めていく。そんな窮地に陥る爆豪を救けるため、雄英が誇るBIG3が
窮地の中で「爆破」を昇華し編み出した新技“クラスター”で死柄木=AFOを驚愕させる攻撃を見せた爆豪。しかし無情にも、死柄木の一撃がその胸を貫き、心臓が停止してしまう。一方各地でも、轟の新技“赫灼熱拳・
ついに雄英《天空の棺》にデクが到着した!しかし、爆豪をはじめヒーローたちが傷つき倒れている姿を目の当たりにし、デクは怒りに打ち震える。怒ると戦う動きが短絡的になるというデクの弱点を突こうとする死柄木=
異形系の“個性”を持つ敵<ヴィラン>や一般人たちおよそ15,000人が、その姿形ゆえに迫害されてきた恨みを爆発させ、「代弁者」スピナーと共に黒霧奪還のためセントラル病院に突進する。オール・フォー・ワン
障子が異形系“個性”を持つ者たちに必死に訴える最中、スピナーとプレゼント・マイクは黒霧が眠るセントラル病院へ。死柄木のために黒霧の名を呼ぶスピナーと、黒霧の“ベース”であるかつてのクラスメイト白雲朧の
黒霧のワープの“個性”によって、トゥワイスに変身したトガが無限増殖“サッドマンズデスパレード”で各地に現れ、ヒーローたちの表情に絶望が浮かぶ。そして雄英に現れた分身トゥワイスにより物間と相澤の死柄木に
ジェントル、ラブラバ、レディ・ナガンの加勢により、ヒーローたちは希望を繋ぎとめる。デクと、人格が完全に元に戻った死柄木がいよいよ地に立って対峙する。一方、群訝山荘跡地ではオール・フォー・ワン(AFO)
群訝山荘跡で戦う常闇やホークスのもとに夜嵐や肉倉、ケミィら士傑高校のメンバーも駆けつけ、ヒーローたちはオール・フォー・ワン(AFO)に決死の結束で対抗する。それでもAFOは若返るにつれてその力と勢いを
ヒーローたちを蹂躙したオール・フォー・ワンは、死柄木との完全な融合を果たすべく飛行の速度を上げる。そしてエンデヴァーを目指して黒霧の「ワープゲート」で群訝山荘跡へと飛んだ荼毘は、その体の中に直径約5k
轟家全員が荼毘=燈矢と向き合い、超高圧熱爆発は免れた。しかし、トガのトゥワイスへの変身とそこから無限増殖したトゥワイスによって、ヒーローたちは為す術がない。そんな中でも、お茶子はトガに寄り添おうと言葉
お茶子とトガ、2人は互いに微笑み合いながら言葉を交わす。トゥワイスへの変身もタイムリミットを迎え、増殖したトゥワイスが消えていく。ナイフで刺されたことによりお茶子の体がどんどん冷たくなる中、トガがある
サポートアイテムを身にまとった“アーマードオールマイト”と、オール・フォー・ワン(AFO)の戦いが続く。AFOの攻撃は激しさを増し、オールマイトはじわじわと追い詰められていくが、1年A組生徒の“個性”
超常能力“個性”を人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・
オールマイトとオール・フォー・ワン(AFO)の戦いに駆け付けたのは、なんとステイン!彼の“個性”の「凝血」でAFOの動きを封じた…と思ったのもつかの間、ステインが来ることも予想し対策を仕込んでいたAF
死柄木の一撃で心停止していた爆豪勝己が立ち上がった!エッジショットの決死の救命措置が実り、そして自身の“個性”「爆破」が引き金となって目覚めたのだ。瞬時にデクと意思疎通をし、デクの「変速」によって凄ま
爆豪にかつて弟・与一を連れ出したワン・フォー・オール2代目の面影を見るオール・フォー・ワン(AFO)。遂に明らかになるその過去。そして、爆豪とAFOの激闘の行方は――!?
爆豪とオール・フォー・ワンの戦いに決着がついた一方、デクは「黒鞭」をはじめワン・フォー・オール(OFA)の“個性”を駆使して死柄木に何とか対抗していた。しかし、死柄木によって「危機感知」が奪われてしま