#1-1 「出ました大魔王の話」
自宅の屋根裏に忍び込んだ小学生のカンちゃんがクシャミをすると、魔法のツボから魔王が現れた。なんでも願いをかなえてくれるという魔王に、近所で飼われている犬のブル公への仕
#25-1 「テレビスターでごじゃるよの話」
カンちゃん家に来たサングラスの男は、なんとテレビ局のディレクター、ハラポン太郎。浮かれまくってテレビ局に行った魔王は、ターザンの格好をさせられる。テレビド
#26-1 「ブル公追い出し作戦の話」
魔王のところに、カンちゃんから録音されたテープが届いた。内容は、町からブル公を追い出すようにとの指令。しかし、自動的に消滅したはずのテープをブル公が拾ってしまう
#27-1 「マジックハンドの話」
一人前の魔法使いの証“マジックハンド”を百年遅れでようやく手にした魔王だが、大大魔王さまのいいつけを破って、いたずらに使ってしまい大騒動に。
#27-2「壺はだ
#28-1 「アクビはカガミに弱いの話」
パパやママと仲良くなった魔王がうらやましいアクビ。いつまでも自分のことを紹介してくれない魔王に腹を立て、いたずらを繰り返すうちに・・・。
#28-2 「ブル公
#29-1 「ヤセ馬がんばれの話」
遊園地にいた風邪ひきのヤセ馬。アクビがウマ語で話してみると、今はこんなに落ちぶれた姿をさらしているが、かつては無敵の競争場だったという。同情したカンちゃんたちは、ヤ
#30-1 「ブル公コテンパンの話」
ブル公にひと泡吹かせたいカンちゃんは、おじさんの家から大きな犬を借りてくる。一度は逃げ出したブル公だが、町中の犬を集めてカンちゃんの家を総攻撃する。
#30-2
#31-1 「雪男は文明人の話」
テレビから流れる、雪男のニュース。雪男の姿を求めて、ヒマラヤのマネスル奥深くに入ってゆく。ものずき探検隊の姿に感動したカンちゃんは、魔王を説得してヒマラヤへ飛ぶ。カン
#32-1 「カンちゃんサンマとフグ魔王の話」
海で地図の描かれた貝殻を釣ったカンちゃんは魔王と海底へ行き、人魚姫の城で大歓迎される。だが浮かれていたのもつかのま、気付くと体が魚に変わっていき・・・。
#33-1 「弱虫仮面売りますの話」
ブル公やゲジゴン一家にいじめられてばかりの自分に悩むカンちゃん。心配したアクビは魔王の本で知った魔法使い、スーパーセールスマンを連れて出てくる。いかにも怪しい奴の
#34-1 「アラビン号南極へ行くの話」
動物園のペンギン、ペン太が、原因不明の病気になってしまった。困りきった園長は、魔王にペン太を診察してくれるよう頼む。ペン太のためには南極のウソコケの花が必要だ
#35-1 「西部のガンマンでごじゃるの話」
西部劇マンガに熱中するカンちゃんは、魔法の力で西部の町を出してくれと魔王に頼む。しぶしぶ引き受けた魔王がマジックハンドを一振りするとそこは西部劇の世界に・
#36-1 「ブルも歩けば宝にあたるの話」
ブル公の召使になっている魔王が、カンちゃんの部屋に帰ってきて、ブル公が南の島に宝探しに出かけるが内緒でついていかないかと相談をもちかけた。そんな話題に飛びつ
#37-1 「ランプ大魔人アーラーの話」
新聞で、ランプの大魔人アーラーとダラジン魔法団の記事を読んだカンちゃん。興味本位で魔法団のテストに行ってみることに。実はインチキだが、本物の魔法使いの様なアー
#38-1 「魔法対忍法の話」
カンちゃんは偶然見かけた忍者の大先生に大感激。魔法よりすごいと、先生の忍者塾にまで通い始めるが、それが原因で魔王と先生が一騎打ちをすることに・・・。
#38-2 「ブル
#39-1 「ブクブクカナヅチ作戦の話」
ブル公が、水泳のコーチつきで海水浴へ行く。アクビが持ってきたニュースにカンちゃんと魔王は大喜び。ブル公の無様な姿を写真におさめようと、海に出かけるカンちゃんご
#40-1 「大魔王は大先生の話」
カンちゃんの友達ボンちゃんは、一流好きな教育ママのために、勉強の追い立てられる毎日。ボンちゃんに気休めをさせてやろうと思ったカンちゃんは超一流の家庭教師だと言って、
#41-1 「尻尾の生えたカンちゃんの話」
魔王の魔法でリスに変身したカンちゃんだが、なぜか尻尾だけ残して魔法が解けてしまう。仕方なく尻尾を隠して学校に行くが、そのせいで大騒動に・・・。
#41-2
#42-1 「アクビ女王陛下の話」
カンちゃんたちが大人への不満を言い合っていると、アクビが現れ、子どもたちを扇動する。子供の王国を作り、自分が女王になって大人たちに宣戦布告する!
#42-2 「明日
#43-1 「魔法ファッションショーの話」
身体を壊したデザイナーのゆき子ちゃんに代わって、ファッション発表会に向けて洋服を作ることになったカンちゃんたちは大張り切り。しかし、二人のデザインは不評の嵐
#44-1 「ためろや貯めろの話」
5万円の子供用スポーツカーを買うために、カンちゃんがあの手この手でお金を貯める。ママに遠くのデパートまで買い物を頼まれて、お札を目の前にした瞬間から、ずるずると深み
#45-1 「世界の皆さん今日わの話」
会社の展示場で魔法の壺を展示することになったパパは、ママとカンちゃんを連れて大阪へ行く。しかし、新幹線から降りた時、外人の女の子とぶつかってしまい、壺の入ったケ
#46-1 「魔王の花よめさんやーいの話」
遠い空を見つめて、さびしそうなアクビ。ママがいなくて寂しい思いをしているんだと察したカンちゃんやパパは、魔王のお嫁さんを世話してあげることにする。そして、カ
#47-1 「ま夏の空に雪が降るの話」
夏休みにキャンプ場に来たカンちゃん一家。魔王はそこで出会ったすすむくんという男の子に、季節を冬に変えてと頼まれる。すすむくんの願いとは一体?
#47-2 「魔女
#48-1 「ハッピー・バースディーアクビちゃんの話」
カンちゃんと魔王はゆり子ちゃんの誕生パーティーに招待されて浮かれっぱなし。面白くないアクビは、ゆり子ちゃんのパーティーを得意のいたずらでメチャク
#49-1 「ゲップ小魔王の話」
自分が魔法使いになれたら、好きなことができる。そんなだいそれたことを思いついたカンちゃんが、魔王にまんまと騙される。いつもの仕返しをするいいチャンスだと思い、カンちゃ
#50-1 「コオロギかんちゃんの話」
ブル公にいじめられた腹いせに、アクビのコオロギとカブトムシを捨ててしまうカンちゃんたち。怒ったアクビは二人を虫に変えてしまう。そして、パパの虫取り網に捕まってし
#51-1 「アベコベ親子の話」
子供を大人に。大人を子供に。季節を秋から夏に、小さい魔王と大きい魔王に分身。こんな高度な魔法を同時にこなす魔王。子供に戻ったパパとママは、山に昆虫採集に。大人になった
#52-1 「魔王は町のナンバー1の話」
次の月食から百年間、壺の中で眠ることになった魔王とアクビ。名誉市民に選ばれた自分を祝ってくれる仲間を前に、魔王は別れの言葉を切り出せず・・・。
#52-2 「