高校1年生の滝口 宵(たきぐち よい)は、容姿端麗・スマートな振る舞いから女子ながら「王子」と呼ばれる。複雑な思いも抱く中、学校でもう一人の「王子」と呼ばれる先輩の市村 琥珀(いちむら こはく)と出会
高校1年生の滝口宵は、誰もが憧れる存在。
整った容姿、まっすぐな心。
”お姫様というより、ヒーローか王子がしっくり来る”
……自分も、周囲もそう思っていた。
「好きで王子でやってるわけじゃないんだけ
琥珀から好意を向けられ戸惑う宵だったが、他の女子生徒との噂を聞き彼に冷たく接してしまう。気持ちが晴れず父が営むカレー屋のバイト中も集中できずにいたところ、突然琥珀がやってきてカレーを食べていくことに。
琥珀との仮交際が始まった宵は、困惑しながらも初めての恋愛に自分なりに向き合おうとする。親友ののばらと寿からもエールを送られ、いざ!琥珀と今後についての話し合い。宵が出したのは恋愛のセオリー上見たことも
宵から「それって、ちゃんと恋なんですか?」と問われた琥珀は、自分の気持ちを親友の春・仙太郎に相談。そこで強烈な一目ぼれ、かつ本気の恋なのではと助言され、恋について改めて考える。一方で強く言いすぎたこと