2030年7月1日。漫画編集者の西野水帆は、最悪な27歳の誕生日を迎えていた。担当している漫画が連載終了になるという連絡をもらい、落ち込む水帆。しかし、通りすがりの楽しそうな高校生たちの姿を見て、自分
2030年。漫画編集者として働く西野水帆は、研修医として多忙な日々を送る柏木深のもとへ、お弁当を差し入れに病院を訪れていた。幼なじみの和泉藍、星川周吾、そして水帆の4人は、数年ぶりに恋ヶ浜の花火大会へ
2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。 憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や
水帆の父が倒れ、深の病院に緊急搬送された。突然の出来事で動揺する水帆に、深は手術には自分も参加するから大丈夫だと励ます。そして、水帆の母が病気で亡くなったあの時に医者になると決め、ずっと水帆のために頑